南茅部地域は旧南茅部町に相当し、人口約6,100人の水産を主たる産業とする海岸線に沿った町です。
古くから良質の天然真こんぶの生産地として、また北海道大謀網(現在の定置網)漁業の発祥の地として有名です。
市立函館南茅部病院は、昭和35年(1960年)に南茅部町国民健康保険病院として創設されました。
昭和57年には救急病院として告示され、平成16年に市町村合併により、市立函館南茅部病院となりました。患者は、南茅部地域を中心に受け入れており、南茅部地域の中核病院の役割を果たしています。
院長 | 加藤 輝夫(内科) |
診療科目 | 内科、小児科、外科、整形外科 |
病床数 | 一般37床、療養22床、計59床 |
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